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FIVEONE オトナの流儀20 【ケ゛スト:石山 光博 株式会社フ゜ラウト゛ 代表取締役社長】

IVEONE オトナの流儀 20 / FIVEONEが提供するラジオ番組
ゲスト『石山光博 (株)プラウド 代表取締役社長』
プロフィール
出身:北海道
【略歴】
1980年 埼玉県浦和市立高等学校卒業
売れないバンドマンとして活動
1984年 大手宅配便企業 入社
1999年 中小物流事業社 入社
2000年 新規事業として、ドライバー専門の派遣会社 株式会社プラウドを創業
会社URL
http://www.be-proud.jp/

株式会社プラウドの事業内容、また石山社長の前職での経験について。

MC: どんな事業をされているかお聞かせいただけますでしょうか。

ゲスト: 大きく分けると二つになるのですが、一つはドライバー専門の保険会社で、もう一つは運送関係です。後者のことで言いますと、事業所の場所も違うので、各々が役員を立ててやっています。この運送関係というのは、ポストの中の中身を郵便局に持っていくということをしたりしています。

アシスタント:あの作業は郵便局員さんがやられてる訳ではないんですね。

ゲスト:はい。基本再委託というのが前提になっています。特定の地域の40台くらいはうちの車です。

MC:私のイメージですと赤い車のイメージがあったんですけれども、今も同じなのでしょうか。

ゲスト:以前はそうでしたが、今は違いますね。

石山社長の前職について。

MC: 会社を創業される前に、佐川急便にお勤めされていたとお聞きしたのですが。

ゲスト: 15年ほど務めておりました。ドライバーとして働いていました。今でこそ新卒でとっているんですが、当時はたたき上げでしたね。

MC: 年数を重ねていくうちに、下の面倒を見るマネージャー的な役割も必要とされてきたと思うのですが、その点はいかがだったでしょうか。

ゲスト: そうですね。軍隊と同じように15?30人で一つのグループで、エリアや特性によってもちろんサイズによって変わりますが、そこの係長の裁量権というのは大きく変わりますね。

MC:本当に一国一城の主的のような形なんですね。

シューズケア・・・「グッドイヤー製法の革靴をしっかりメンテナンスして長く愛用して頂きたい」

スタイリスト 亀山純:
私もスーツのシーンで革靴を履いたりするんですけども、メンテナンスをすることによって見た目や、長持ちの具合というのが全然違ってくるんです。やはり履いていると汚れが目立ってきますので、まずは馬の毛の柔らかいブラシでブラッシングします。このブラッシングをすることで皮に馴染ませるという用途もあります。

その後に保湿、補色、補植という意味でベースワックスを使用します。それをポリッシングクロスというもので満遍なく皮に馴染ませます。女性が化粧水等を必要するのと同様に、靴の皮も天然の皮なので水分を必要とします。また、傷等も長く履いているとついてしまうのでこちらのベースワックスを塗っていただくことで、より綺麗に馴染ませることができます。

さらにその上にトップコートというワックスを塗っていただくとさらに綺麗に光って見えます。アッパーをアフターしていただくとグッドイヤーの靴は5年10年と使っていただくことができます。

「一つの事を長く続けられる人がカッコいい」

ゲスト: 見た目で言いますと、最近のスティングがとてもかっこいいと思いますね。人となりで言いますと、一つのことを長くしっかりと続けている人はかっこいいと思いますね。

文 FIVEONE Copy Writing,.