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FIVEONE オトナの流儀04【ゲスト:和奏女子楽団「ウーマンオーケストラ」主宰 阿部志織】

FIVEONE オトナの流儀 / FIVEONEが提供するラジオ番組
『ゲスト:阿部志織 和奏女子楽団「ウーマンオーケストラ」主宰』
プロフィール ;
株式会社エル・マジェスタ
代表取締役 阿部志織
ミス・ワールドジャパン2014ファイナリスト
和奏女子楽団「ウーマンオーケストラ」主宰
バイオリン教室「かっこいいオヤジになるためのバイオリン教室」主宰

< 略歴 >
バイオリニストとしては比較的遅い10歳でバイオリンの演奏を始める。
現在「生演奏を身近に」をテーマに、コンサートやライブ、
政治団体や企業主催のパーティなどでの演奏を中心に、
「会いに来るバイオリニスト」として精力的に活動中。

《メディア出演》
<バイオリン活動>
テレビ朝日『題名のない音楽会』 / NHK『新日本紀行』 / 音楽之友社『教育音楽』
日刊スポーツ 文化欄掲載 / 番組を通じ、綾戸智恵、漆原朝子、kiroro、長島達也らとの共演
<MC・司会活動>
bayfm『パワーベイモーニング』MC / サマーソニック写真展 総合司会
FMせたがや『子育てまナビプロジェクト』『What’s up Setagaya』企画・構成・MC
千葉マリンスタジアム 野外ステージ総合司会 / ジェフ千葉 野外ステージ総合司会
三井アウトレットモール 野外イベントステージ司会 / ららぽーとTOKYO BAY 特設ステージ司会
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和奏女子楽団ウーマンオーケストラ/アルバム
組曲KAGUYA ~竹取物語~絶賛発売中

バイオリニストになるまでの経緯や、和奏女子楽団の取り組み、現在取り組んでいる事業を起こすきっかけなどについて

MC : 会いに行ける、ではなく、会いに来るアーティストとして活動されているのに何か理由があるのでしょうか?

ゲスト:高校生の時に路上ライブをやっていたんですけれども、そこで出会った人たちの皆さんが、生の演奏を聴いたことがほとんどないと言っていたので、コンサートホールで待つのでなく、こちらから会いにいくと言う形をとることにしました。

MC : バイオリンを始められたのは何歳の時何ですか?

ゲスト:10歳の時ですね。始めたきっかけというのが、父の転勤で行くことになった学校にオーケストラ部があって、部活から始めると言う珍しいパターンです。当時は、日本一忙しい小学生と言われるくらい、朝、昼、晩、土日と毎日活動していました。

MC :何かプロを目指すきっかけなどはあったりしたのでしょうか?

ゲスト : 路上ライブをしているときに、イベントをしているおじさまに声をかけていただいたのがきっかけですね。高校生の時に初めてそのイベントでお給料をいただきました。一度舞台に立った後に、いろいろな方に声をかけていただけるようになって、どんどん仕事が増えていきました。

和奏女子楽団の特徴について。

MC : 和奏女子楽団とはどのような楽団なのでしょうか?

ゲスト : 文字通り女性だけの楽団となっています。和と洋の融合で、着物やドレスをきて演奏することもあリます。和楽器と洋楽器が合わさった楽譜が売っていないので、初めからアレンジしたものになります。

MC:なぜ女性だけの楽団なのでしょうか?

ゲスト:これまで、出産などの影響で活躍できる場がなくなってしまった先輩方をたくさん見てきて、戻ってこられる場所を作ろうとの思いから結成しました。

経営者としての取り組み内容、経営者になってから感じることについて。

MC: 経営者としての一面をお伺いしたいんですけれども、どのようなお仕事をされているのでしょうか?

ゲスト: 演奏家の宅配サービスをやっています。主にポケオケというサービスを提供しています。これはポケットオーケストラの略で、どこでも気軽に演奏家を呼んでいただけるサービスとなっています。

MC:かっこいいオヤジになるためのバイオリン教室ということもされているということなんですけれども、これはどういった取り組みをされているのでしょうか。

ゲスト:かっこいい男性の方が、バイオリンを弾けたら、よりかっこよくなれるのではないかとの思いから、15分で一曲弾けるようになれるというバイオリン教室をやっています。
MC:経営者として一番大変だなと感じることはどのようなことでしょうか?

ゲスト: 自分だったらこうするのにな、では通用しないということです。やはり常にお客様の目線から物事を見ることは大切です。
MC: 尊敬する経営者の方はいらっしゃいますでしょうか?

ゲスト:東京ニュービジネス協議会の会長を大変尊敬しております。その方から、経営とは楽しむことだ、という言葉をいただきました。経営者が楽しんでいないと、誰もついてこないので、まずは、自分が楽しむことが大切だと教えていただきました。

オーダーシャツ第二弾

スタイリスト 亀山純 : 今回は前回に引き続き、シャツについてお話したいと思います。シャツを選ぶ際に皆さん悩まれる方も多いかと思いますが、そんな時何にでも合わせやすい白シャツがオススメです。 色や柄のシャツを選ぶ際に、重要なのは組み合わせです。 ピッチが広いスーツな場合、シャツのピッチを狭めて、主張しすぎないようにします。シャツの合わせ方の基本は、派手めなデザインのジャケットには、シンプルなデザインのシャツを。

コーディネートは盛りすぎないようにするのがポイントです。

物事を俯瞰して見れる人

ゲスト: 主語を自分ではなく、演奏家、お客様にすることで、相手の目線から物事を見られるように気をつけています。