プロフィール
サインポスト株式会社　代表取締役社長

1965年大阪府出身
1988年三和銀行（現三菱東京UFJ銀行）入行
システム部にて、勘定系システムを担当後、次期基幹系システムをマネジメント。
処理方式発明による特許を取得、
2007年サインポスト株式会社設立
社名のサインポストは「道しるべ」の意味
社会の問題解決に繋がるソリューションを提案し実行することで、社会貢献が出来る企業を目指します。
2011年「プロジェクトマネージャー」プロジェクトを成功させる方法
蒲原 寧：著　ダイヤモンド社より発刊

ホームページ：http://www.signpost1.com
メールアドレス：yasushi-k@signpost1.com

サインポストとは、道しるべという意味。
39歳で務めていた銀行を退職して独立の道を選んだ理由は、社会の問題を解決することで、次世代の若い人達の道しるべとなりたいと考えたから。
スタートアップから10年で東証マザーズに上場され、現在は東証一部上場の株式会社サインポストの蒲原社長にお話を伺います。

MC：まず初めに、サインポスト株式会社とはどのような会社か教えていただけますか。

ゲスト：まず「サインポスト」とは道しるべという意味です。お客様の経営課題の解決に道しるべを示し、実行に移すということを生業にしています。

MC：会社を設立された経緯をお伺いしてもよろしいでしょうか。

ゲスト：39歳の頃に残りの人生何をしようかと悩んだ時に、今私たちがいろんな恩恵を受けられているのは、先代のおかげですよね。そう考えた時に、事業をしていく中で、次世代に生き継ぐことに残りの人生を捧げようとの思いから設立しました。

MC：以前はどのようなお仕事をされていたんですか？

ゲスト：銀行員でした。新銀行員の頃はシステムの開発をしたりしていました。その後は企画して、実際に実行していくということもやりました。

ノベーション（人工知能搭載無人レジシステム）、経営理念について。

MC：イノベーション事業について教えて下さい。

ゲスト：我々が電車に乗る時は、タッチ＆ゴーでいけますよね。そこで、なぜ夕方スーパで並ぶのに時間を取られなければいけないんだろうと考え、人工知能搭載無人レジシステムを取り入れようと思いました。

MC：会社の経営理念をお伺いしてもよろしいでしょうか。

ゲスト：孫の代まで豊かな社会を築く一役を担う、という琴子を実現するために3つの経営理念を掲げています。一つ目が社会に新たな価値を創出する。二つ目がお客様と社会に感謝される仕事をする。三つ目が、社員が成長するのを支援して、社員とその家族を幸せにする。

優秀な社員を激励するときにみんなで拍手する「みんぱち」というイベントがあります。

MC：会社がどんどん大きくなっていくにつれて、コミュニケーションにおいて何か気を遣われていることはありますでしょうか。

ゲスト：色々な仕組みを作っています。四半期に一度、全社員を集めて経営状況を報告したりしています。その中で「みんぱち」というのがありまして。それは何かプロジェクトが成功したりした時に、みんなで拍手して祝うイベントです。また、お客様にお褒めの言葉をいただいた時には実際に、皆の前でどういう所がよかったのかなどもシェアします。また、人数も増えてきているので、積極的に飲み会なども開いていこうと考えています。

ハイゲージニットをドレスニットとして着こなす術・・・「ハイゲージニットをパンツにインするのがおすすめ」

スタイリスト : 亀山純　今回は、ドレスニットについてお話ししていきたいと思います。意外と皆さんハイネックのニットをスルーしてしまうかもしれないんですが、実はこれが一番フォーマールなスタイルなんです。そしてここで一番大切になってくるのはサイズ感です。
そして、このハイゲージニットをパンツにインするのが最近の流行です。
今年の冬は、ジャケットのインナーに、クールネックのハイゲージニットを合わせてみてはいかがでしょうか…

学生時代にサッカー部キャプテン兼監督を務められたこともある蒲原社長の目標
「新しいサービス・製品を開発して、社会の問題を解決することで喜んで頂く会社にしたい」
そして、カッコいいオトナとは・・・

「どのような道においても、究めるために懸命に努力をする人」

ゲスト：経営でも、スポーツでもなんでもいいので、何かを極めようとしている人がかっこいいと思いますね。少しでも成長しようと頑張っている人ですね。

文 FIVEONE　Copy Writing,.