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ファイブワン コンテンツナンバー13 PITTI90 レポート

ピッティウォモをレポート。 イタリアのフッィレツェで開催される、メンズファッションの展示会「ピッティウォモ」の世界観を、世界から参加するバイヤーやブランド関係者のコーディネートや流行色を見ることで、実際に体験し手頂けるように作成したレポートです。
毎年1月・6月に開催されるので、FIVEONEの目線で、ご紹介いたします。

夏の日差しが強いイタリアのフィレンツェに世界中から、スーツ好きが訪れる。
お目当てのスーツに出会えるか、今年の流行は、何が変わった、小さなディティールの動きも見逃さない、 世界中のバイヤーたちの着こなしを見てみよう。
フィレンツといえばステーキとスイーツ。熟成肉で有名なブカマリオというレストランは、旧市街の中心サンタマリアノベッラにある人気レストラン。イタリアンクラシコの世界観を楽しみ、イタリアンレストランでおいしい料理とイタリアワインを頂くのも、楽しみの一つ。

「テーラードジャケットの本場イタリアの新進気鋭デザイナー、サルトリアのジャケット。」
ピッティに向かう途中に、ジャケットの作品展示ブースがありました。私見ですが、ワンポイントでコメントを付けてみました。

毛芯素材がしっかり目のわりに、若さを意識したのか・・・着丈が少し短めですね。

モデルにサイズ感を合わせていますね、
胸ハコはクラシックなイギリスの仕立て方ですが、
ダブルのボタン感覚がコンパクトでスッキリ仕上がっていて、個人的に好きです。

前身のダーツや雰囲気が、
イタリアンクラシコの原型に近いクラシックなモデルではないでしょうか。

ベルベットのダブルジャケットに胸アウトか少し重めの雰囲気になりますね。

アームホールとカマの部分にゆとりがあり、
クラシックな雰囲気のジャケットに仕上がってますね。

スポーツを意識されているのか、合わせ方が・・・難しい柄

ジャガードでしょうか。
ペイズリーと合わせてエレガントなスタイルになってますね。

良くも悪くもハンドメイドには、作り手のこだわりを感じます。流石イタリア。

ロンドンとイタリアをカジュアルにミックスするとこうなりますね、新しい。

シルエットがきれいですね。
シングルジャケットに、ダブルベストの合わせがイタリアでも流行ってますね

イタリアのスーツスタイルは、「クラシックな装いを派手に見せる技」を意識した着こなしで 全体の印象は、バランス良くまとめる。

ブラウンのスーツにネイビーのソリッドタイを合わせるのが旬
こちらにパナマハットを合わせてみたくなる
ビジネススーツでも茶色がOKになりつつある日本で使えるコーディネート

夏の日差しにも、秋の紅葉にも、冬の寒さにも輝いて見えるのがブラウンのスーツ。
私自身も、ドーメルのアマデウス365シリーズから茶系のスーツをダブルで仕立てて愛用しているが、多分一番評判が良いのではないかというぐらい お褒めの言葉を頂く機会が多い。

ブラウンのスーツは、個性派の定番といえるのではないでしょうか。

レポート/文 FIVEONE 代表 森俊彦