トップインタビュー/ファッションコーナー オーダーシューズ
ゲスト 株式会社Zero-Ten 代表取締役社長 榎本 二郎
THE CLUB FIVEONE/ファイブワンが提供するラジオ番組
今回は、今回は第七回目。
トップインタビュー ゲスト:
株式会社Zero-Ten 代表取締役社長
榎本 二郎
1978年 福岡県福岡市
1978年、福岡市生まれ。
2000年、早稲田大学を休学。
同年、東映に入社し映画の仕事に携わる。
2002年、ニューヨーク工科大学編入。
2011年、株式会社Zero-Tenを創業。
2016年12月、シェアオフィス&コワーキングスペース The Company を開業。
http://zeroten.jp/
http://thecompany.jp/
アシスタント『新郷桃子/シンゴウモモコ 福岡大学3年生 佐賀県出身 福岡大学ミスキャンパスコレクション2017 グランプリ 佐賀市観光親善大使』
今回は、トップインタビュー。
ニューヨークでアートという分野で学んでこられた、Zero-Ten 代表 榎本二郎氏をゲストに、 自らのご経験をお話頂きました。
「ニューヨーク在住時に日本で起業したが、やり残したことがあると気付き2年間帰国を遅らせた。」
その理由とは・・・。
Abe-K:まず最初に、榎本さんのビジネスについて教えてください。
榎本氏:Zero-Tenは、アートと映像で起業した後に、現在は、シェアオフィス&コワーキングスペースを博多・天神・SEBUの3ヵ所で運営しております。
これから、国内・海外に拠点を増やす予定です。
Abe-K:福岡を拠点とされていますが、
榎本氏:世界に目を向けると福岡という場所が良い位置にあります。
福岡国際空港からアジア各国に直行便が飛んでおり、便利で様々なメリットがあります。 今、福岡で起業する方が増えています。
Abe-K:インターナショナルなビジネスを展開する企業にとって、福岡は最適な場所といえそうですね。
話を変えて、榎本さんのニューヨーク時代のお話を聞きます。
ニューヨークでの経験や、苦労話などを教えてください。
榎本氏:まず、シェアオフィス&コワーキングスペースを海外に開業したのですが、SEBUでは、ビジネスマッチングの仕組みが受け入れられた結果、サービスが拡大しつつあります。今後も、アートや映像の分野でも、日本と海外のマッチングが増えていくと思います。 福岡に居ながら、SEBUのプログラマーやアーティストと仕事が出来る、その反対もあります。
大きな反響があり、喜んでいただいております。
Abe-K:ニューヨークから帰国するのが2年遅れたそうですが、
榎本氏:そうです、ニューヨーク在住時に日本で起業したが、やり残したことがあると気付き2年間帰国を遅らせました。そこで得た経験や知識が、今のビジネスでのアイデアにつながっています。
ニューヨークでは挑戦は当たり前で、クリエーター達は常に競い合わなくてはなりません。 そのような経験から、ビジネスをスタートする際に壁は作りません。楽しい事を前に進めるだけです。
Abe-K:有難う御座います。
ファッションコーナー:
おすすめのオーダーシューズ
ダブルモンクのオーダーシューズについて、
ネイビーのスエード革を使用したオーダーシューズをジャケット・デニムに合わせるコーディネートをご紹介。
クリエィティブなお仕事の方にもぴったりです。
THE CLUB FIVEONEでは、榎本二郎さんにファッションについてお伺いしました。
本氏:カジュアルなスタイルが好きですが、最近は、ジャケットを着るようになりました。 裏地の色やボタンにこだわったりして楽しんでいます。
仕事柄、制作でデスクワークも多く、Tシャツ・デニム・スニーカーというスタイルが多いのですが、人前に出るときやパーティなどではジャケットを着るようになりました。
Abe-K:オーダーシューズ・オーダースーツのファイブワンを愛用頂き、いつもありがとうございます。
株式会社Zero-Ten
シェアオフィス&コワーキングスペース THE CONPANYについて詳しくはHPをご確認下さい。
http://thecompany.jp/
文 FIVEONE 代表 森俊彦