フェア生地紹介 マーリング&エヴァンス
こんにちは
本日は1月16日。
本当は15日予定でしたが更新が一日遅れてしまいました。
1月16日は「禁酒の日」ということです。
1920年1月16日にアメリカで禁酒法が施行されたことに由来します。
グレート・ギャツビーの時代ですね。
現在は禁止されてはいなくてもなかなか楽しいお酒を飲みづらい時勢が続いております。
我慢の日々にうんざりされている方も多いかと思いますが、
14世紀のペスト流行の時期、ニュートンは大学が閉鎖になり、そうして生まれたおうち時間で
プリズムでの分光の実験や万有引力について研究したそうです。
彼のように日々未来のためにベストを尽くして、準備は怠らない様にしたいものです。
さて、毎度のごとく前置きが長くなりましたが、本日は新春フェアの生地のご紹介です。
本日ご紹介するのはマーリング&エヴァンスのジャケットコレクションです。
これまで新春フェアではあまりジャケット生地が対象になることはありませんでしたが、
ビジネス・カジュアルと使い分けのしやすいおススメのコレクションということで
今回初めて対象となりました。
マーリング&エヴァンスと言えば、1782年にイングランド南西にあるストラウドで設立した
歴史のあるブランドで、昔から紡績や織りの工程には染料や科学物質は使用せず、
仕上げ工程でも天然石けんを使い、優れた品質に加えエコを強く意識した生地を作り続けています。
しっかりした生地でありながら色気のある雰囲気は多くのブランドのプレタポルテでも採用され、
最近はセレクトショップでここの生地を見たことがあるという人も多いかもしれません。
特にオススメしたいのはこちら。
ウール・リネンのホップサックのシリーズです。
パンツやシャツの合わせ方でビジネスっぽくもカジュアルっぽくもなる
抜群の汎用性と、程よい生地の風合いで「普通の紺ブレ」とも一線を画しています。
ちなみに上の画像の一番奥に見えるネイビーの生地の仕上がりイメージがこちらです。
テレワークを実施されている企業にお勤めの方は、
ご自宅で羽織っていても気張り過ぎず抜き過ぎない装いに悩んでいる方も多いはず。
そんな貴方には、まさに最適解の一つであると思います。
少しでも興味をお持ち頂いた方はお近くのファイブワンまで。
感染症対策を万全にしてお待ちしております。
ファイブワン大阪本店 中村
【コロナウィルス対策】
お客様に安心してご利用いただけるよう、下記内容を徹底しています。
①スタッフのマスク着用(お客様もマスク着用をお願い致します)
②常時換気を行う
③来客ごとにテーブルやドアノブなどのアルコール除菌を行う
④完全予約制による密状態の解消
【大阪本店へのお問い合わせ先】
完全予約制にてご案内しています。ご来店前に下記方法にてご予約をお願い致します。
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