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PITTI IMAGINE UOMO 95レポート

今回は、 イタリアで毎年2回開催されるピッティイマジネウォモをレポート。 FIVEONE PLANNINGDIVISION OFFICEのMD梶山が、バイヤーとして、PITTIの世界観を皆様にお伝えします。

ファッショニスタが世界中から集まるメンズの祭典であるPITTI会場 ブロガーなどSNSで人気を集めるトレンドリーダー達にとっても最高のPRになる場所

今回のPITTIは、2019SSの展示会であり、その流行を一早くキャッチする為に、毎年2回、世界中からバイヤーが集まり賑わいます。

世界中からファッショニスタが集まる祭典的なイベントから、ブランドのモデルさんのイメージが強くなりすぎ、良くも悪くもイメージが変わりつつあるPITTIですが、筆者はそれもふくめて楽しく仕入れができる場所として毎年通いたいと思います。今回のテーマは、「THE PITTI BOX」
今回は、様々なテーマの「BOX」が会場内に設置され「FOOD」「The Show」などの各ボックスに来場者たちが出入りすることで、来場者も一部となって楽しむという。 エンターテインメント性を表した印象でした。

ダブルのジャケットで今年風の良い例としてのジャケパンスタイル。
写真の男性は身長170㎝前後でしょうか、ジャケットは着丈が大事ですね、長すぎると足が短くなり、68㎝程度ですね、足が長くて素敵です。
胸元に暖色系のタイを合わせ、コート+ストールは、進化系肩掛けスタイル!
バランスの良いコーディネートですね。

ファー付きのコートも健在です。FIVEONEでも2年前からオーダー可能な仕様です。

FIVEONEのタイは、PITTIで素材を厳選して選びます。
業界裏話ですが、FIVEONEは、テーラーとして年間の販売数は自社の店舗のみに限ることから、通常は、1月のPITTIで買い付けるタイは、その年の終わりの秋冬/AWで店頭に並ぶわけですが、FIVEONEは、1月のPITTIで4月から店頭に並べる、春夏/SSの商品を発注してタイムリーに流行を少し早く店頭に取り入れる工夫をしております。
FIVEONEの店頭に入荷するタイは、お客様からも早く見たいとの声を頂くこともあり、MD梶山は、店舗のスタッフと事前に流行を確認して、現地に出向き時間をかけて選びます。

最高級の仕立てである、セッテピエゲ/セブンフォールドのタイは、FIVOENEのこだわりです。
1枚の生地を七つ折りにして、生地毎に適切な芯地を使用する徹底ぶりで、コストは高いですがそれ以上に、価値のあるタイとして完成するのです。

 

幾何学模様から、スタイリッシュな柄をチョイス

 

こちらは、定番の小紋柄から今年っぽいさわやかな配色をチョイス。

 

今までなかった、新し色柄をチョイス。

春夏のテーマカラーであるゴールド(イエロー)も見られました。 ゴールド(イエロー)は春夏から秋冬に続くトレンドになりそうです。
春夏のネクタイのキーカラーであるゴールド(イエロー)×ネイビーが継続的に打ち出されていました。
柄は大柄のプリントやジャガード、ワイドピッチのストライプ、ビンテージテイストの流れは継続でした。

カラフルなシャツが多いイメージのブランドもブラックやグレーベースに使った柄は数多く見られました。 ブラック×ホワイトのチェックを展開しているブランドもありましたが、ビジネスシーンを考えるとグレー×ホワイトの方が相性がよさそうです。

ドレスシャツが主流だったシャツブランドも、徐々にカジュアル化の流れです。

中でも2ポケットや4ポケットのウェスタンシャツ、サファリシャツ、コーデュロイのオーバーサイズなアウターシャツなどが数多く、本業のドレスシャツよりもこういったアウター色の強いものの展開が多く見られ、秋冬はさらに増えそうです。

今回のPITTIはクラシック回帰の流れは継続していますが、都会的なエッセンスを加える提案が多く見られました。

伝統的なアイテムをアレンジし、色柄を今の時代感に合わせた提案が多く見られました。

今シーズンは、ダブルのジャケット+ダンガリーシャツ+セッテのタイで決まりです!!!

 

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