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デニム加工工場見学

皆様こんにちは。

 

ファイブワンの中吉です。

 

先日は取引先様の計らいで

デニムの加工工場の視察へ行って参りました。

 

デニム製品は皆様も同じかと思いますが

普段より触れ合う機会が多いかと思います。

 

何気なく着用しているものがどれほどの手間暇かけて

仕上がっていくのかをご紹介できればと思います。

 

 

 

写真は銀座本店竹中

 

今回訪問した工場は

上代が10000円以上のデニムパンツ加工を請け負っておられる工場でした。

技術の蓄積は素晴らしく、場内では海外のハイブランド名前も聞かれました。

 

 

工程の序盤にある染色工程では、染める素材の混率、織り方、などの複合要素を計算して、染めていきます。

ここでの微妙な染め加減は、最終的に職人の感で決定していきます。

 

 

 

この写真は、染色後のダメージ加工工程になります。

全て手作業で生地にダメージを施していきます。

この工程を担当されている職人さんは20年の経験で微妙な表情を生み出していきます。

 

 

 

 

 

加工後、加工前です。

 

 

 

次は漂白の加工です。

 

ここでは、染色で色が付きすぎたり、ダメージ加工で色がぼやけた箇所に、手作業で色を落としていきます。

太ももから膝にかけての白く色抜けしている部分ですね。

 

 

こちらが加工前と加工後ですね。

 

これ以外にも、脱色や、バイオウォッシュ、ゴルフボールの摩擦を利用しての加工なども案内頂きました。

 

印象としては、手作業が多く、職人さんの感が商品の上がりに大きく影響していると感じました。

 

このように手間暇かけて生み出されるプロダクトの価値は計り知れなと思います。

なぜなら、ダメージ加工などは、見学していて、絵画を描いているような、デニムがキャンバスでそれに対して、流れるようにダメージを描いていきます。

 

一つ一つに味があり、大切に使っていけば、美しい表情になっていくのだと想像できます。

 

我々ファイブワンでも工場が背景で、手作業を尊重して、製品を生み出すところは、大きな共通点だと感じました。

 

こういった技術を持った工場が繁栄できるように

消費者に近い我々がもっと努力しなければと強く感じました。